食の安全への取組み

当工場は、役職員の衛生管理教育を徹底し、衛生上の危害を未然に防止し、近未来にはHACCP(注1)(危害分析重要管理点方式)の基本概念にて運営しています。
工程の中で他社と比較して優れているのは、洗浄ラインから海水パックまでの間、全て紫外線殺菌及び、電解殺菌の海水(5℃以下)にて対応しています。
当社の主力商品である播磨灘産の生カキについては、消費地立地条件の優位性を生かし、関西地域にはシーズン中(10月~3月)ディーゼロ(D-0)対応にて供給することを確立しています。 また、お得意様ニーズのなかで、販売店様のビジネスチャンスをより確実に捉えるため、前日発注をも対応しております。正に、D-0商品の生産ライン構築がなせる対応であることを確信致しております。


株式会社播磨灘 播磨灘 株式会社播磨灘 播磨灘 株式会社播磨灘 播磨灘 株式会社播磨灘 播磨灘

また、シーズン中は自主検査は毎日実施しており、 食品衛生法成分規格(注2)による検査(一般細菌数、E.coli最確数、大腸菌群、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌、サルモネラ、O-157、鮮度試験) により報告と検体の賞味期限保存もしております。
ノロウィルス(注3)の検査については、週1回の実施を確立できることもお約束します。

注1) HACCP
Hazard Analysis Critical Contlol Points の頭文字をとったもので、日本語では、 「危害分析重要管理点」と訳されています。
「エイチエーシーシーピー」または「ハサップ」と呼ばれています。

注2) 生食用カキの食品衛生法成分規格
一般菌数 50,000/g以下
E.coli最確数 230/100g以下
腸炎ビブリオ 100/1g当たり以下
塩分濃度 2%以上
かき洗浄海水大腸菌群確数 1.8/100ml以下
TTC反応(鮮度試験) 陽性
保存基準等 10℃以下(生食用かき)
-15℃(生食用冷凍かき)

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注3)
ノロウィルスという直径が25nm~35nm(1nmは 1/10-6mm)という電子顕微鏡でしか見えない極小さな球形ウイルスで、 1972年に 胃腸炎集団発生の患者から発見されました。わが国では、主に1~3月の冬期に、 生ガキによる食中毒として頻発します。

高鮮度維持凍結機「プロトン凍結機」の導入

均等磁束・電磁波・冷風をハイブリッドした急速凍結技術
当社ではお客様により安全でおいしい食品をお届けするために、最新の設備を導入しております。その中でも特に重要な高鮮度を維持するための凍結機「プロトン凍結機」をご紹介いたします。
プロトン凍結機とは、均等磁束・電磁波・冷風をハイブリッドした急速凍結技術により、食品の細胞の破壊を防ぐ、次世代の業務用急速凍結機です。

氷の結晶を遥かに小さく、より均一に形成。
凍結時の氷核生成にはたらきかけ、氷核を多数生成し、小さな氷結晶を作ります。
※水素技術応用開発株式会社 代表取締役 水野忠彦様による写真

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食品細胞の破壊を防ぎ、 解凍時のドリップ量を少なくします。
クロマグロのドリップ量を比較すると、プロトン凍結ではドリップ量が71%改善。

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